20代の幕開け。自己中なこどもおとなの完成。 大事な人ができて、喪失と変化の始まり。 自信を失くす。死にたいと思う。弱さを知り、迷惑かけて。 ちゃんとわかった、人のやさしさ。 22歳。やりたいことが義務になっていく。 「どうしよう」の波に呑まれて「普通じゃない」自分を責める。 心をすくった「人間らしい」という言葉。...
あなたの寝顔を守れたらなあ それだけでいい気がした うたう理由なんてもの もうとっくにないのかもしれない それでも うたいたい それでも 会いたい うたを通して話がしたい 変わってゆくのさ きっと 未だ 報われないこと 認められないこと 山ほどあるけれど 少しずつ成長してゆくのさ 僕ら 大人になったんだ 悪くはない日常を 繰り返して進んでゆく...
やりたいことがあったんです。 毎日あくせく働いて寝て終わり、なんて生活ではなくて もっと夢見た世界があったんです 悪くはない このままも 好きな仕事やってはいるし だけどちょっとばかし空しくなる日があるのです 守りたいものが変わったから 大事な想いも増えたから 少しずつ精一杯 食いしばって懸命に 生きています。 毎日おつかれさん...