明日僕が死んだら、君は何日で僕を忘れる? ねえ、 昨日僕は見たんだ ひとり 公園で泣いている少女を でも何もできなくて こわい かなしいくやしい くるしい 許せない嘘吐きのみんなは 許せないその嘘吐きを殺したくて 使い捨てる こんな感情もきっと 忘れちゃうんだ 消えちゃうんだ 僕はあの時確かに 愛したはずだった でもほら、結局は 嘘吐き 嘘吐き...
地球の裏側に立っても又同じ過ちを繰り返してしまうだろう 光の裏側で僕ら 好んでもいないのに陰に頼っている "忘れてしまえ"と脳信号が言うが 忘れるのが怖い 心臓の声 その魂は泣き疲れたときにうたおう その魂は笑えないときにうたおう 太陽と月の真ん中で僕ら たゆたう旅人 まわる地球 不要な排気ガスばかり 吸い込んでしまっては毒を溜めてゆく...
明日僕が死んだら、君は何日で僕を忘れる? ねえ、 昨日僕は見たんだ ひとり 公園で泣いている少女を でも何もできなくて こわい かなしい くやしい くるしい 許せない嘘吐きのみんなは 許せないその嘘吐きを殺したくて 使い捨てる こんな感情もきっと 忘れちゃうんだ 消えちゃうんだ 僕はあの時確かに 愛したはずだった...
塗り直されたペンキの色に似合う新しい親子 表札の変わった家 砂場に綴られた影絵 第七公園に咲く緑の数は変わらないけれど 一番懐かしいこの場所に緑はもう殆ど無い 最寄駅前のベンチで 手を伸ばし掴もうとした あの日の太陽はもう、いない 帰り道 線路沿い 宇都宮線が走っていく 行き先を眺めながら 親友とタムロした場所...
地球の裏側に立っても又同じ過ちを繰り返してしまうだろう 光の裏側で僕ら 好んでもいないのに陰に頼っている "忘れてしまえ"と脳信号が言うが 忘れるのが怖い 心臓の声 その魂は泣き疲れたときにうたおう その魂は笑えないときにうたおう 太陽と月の真ん中で僕ら たゆたう旅人 まわる地球 不要な排気ガスばかり 吸い込んでしまっては毒を溜めてゆく...
人一倍 傷つきやすいし 日記みたいにうたを連ねることは得意で 桜のマークが入った駐車場の中 真夜中人に迷惑をかけ続けていた 好きなバンドがうたっていた 「やりたいことをやればいい 認められるのは後回しでいい」 誰かれ構わずに近づいて 只自分のうた押し付けて きっとみんなに認められたかった 一生 一生 一生 短い一生でも...
ずるい 君はずるい 薄い 僕ら薄っぺらい くだらない 画面越しに 繋がりを装っているんだ 君は 叫ばないし 君は 努力している 僕は 叫んでしまう 僕は 耐え切れないんだ 革命を起こすんだ あの日のように 革命を起こすんだ いつかのように 革命を起こしたい こんな人生に 革命を起こしたい こんな生活に...