僕らの日々、夢、愛する人の人生さえ 大事にできず傷つけ合ってきた 繰り返すことでは何も得られずにいた僕ら もう、やめにしよう 逃げるだけの人生は 普遍的な愛を歌う歌が嫌いだった キレイ事だと投げ捨ててばかりいたんだ 自分は凄い人間だとずっと驕ってきた それを砕かれた僕はいつの間にか自信を失くした 自分への誇りなんてものはいつまでも持てずに...
現実は いつだって 上手くはゆかない 怯えていた そんな時 支えてくれたのは そばにあった 音楽で 同じ場所に集まる仲間たち 笑っていたい 本当はいつも ライブハウスで みんなと共に 寄り道しても 僕らはいつか ライブハウスに帰ってくる 音楽は鳴り止ませない…! 笑っていたい 本当はいつも ライブハウスで みんなと共に...
春 夏 秋 冬 夢 希望 喜怒哀楽 恋 愛 あたたかさ やさしさ 思いやり しあわせ 好きなもの いい音楽と おいしいごはん 寒空の下の煙と 互いの白い息 桜の花 線香花火の響き 金木犀の香り 触れた雪の華 むかしばなしできる程 あなたと共に 同じもの感じたい 失くさず語り合いたいの 桜の花 線香花火の響き 金木犀の香り 触れた雪の華...
仕事に行きたくないなあ 「寝て起きたの?えら~い」 布団の中から出たくない 「布団の中から出てえら~い」 仕事終わりはしんどいな 「がんばったね、えら~い」 これからご飯を作らなくちゃ 「疲れてるのにえら~い」 「出勤してえら~い」 今日も君のおかげで どうにか どうにか 今日もどうにか生きている 生きているだけでえらいんだ...
迷惑かける 嫌われる 何度も怖がって思いとどまる 簡単には人に言えない 悩みは誰だって持っている “誰か気づいて” と 叫んでいる 君の心は誰も知らない “何も言えない” と 泣いている 君を やさしく否定しよう 心配かけるの嫌だから 何度も怖がって伝えられない 本当に信じられる人は きっと君の声待っている “誰か気づいて” と 泣いている...
失くしてしまうのが怖くて 大事にできない人生で わからなくなっていく 自分の事 愛するものの事 信じられないのは 自分に自信がないからでしょう 誰もいないわけじゃないよ 差し伸べられた手が見えないだけ 造り込まれたステージは 確かに格好いいかもな でもあなたを見失うぐらいなら 不様でいいから あなたがいて 君がいて...
素直な気持ちだけじゃ 行動しなきゃ 長所を伸ばすだけじゃ なんにも変われやしない 誰かを大事に想うことも 言葉だけじゃ嘘くさくて薄っぺらい このまんまでいいわけないだろう 甘えはもう捨てようぜ 夢見てた世界まだ手に入らないけど 現実を進む 「面倒くさい」と「動けない」はおんなじじゃない 見極めろよ それが本当に向き合うということだろう?...
誰もが 楽しいだけの人生を知らないと思うんだ けれどみんな みんなは いつかの未来に 楽しい予定たててなんとかやり過ごす あの日まで あの瞬間まではがんばろう あの日になったら きっと楽しいから どんなつらい苦しい しんどくて疲れることも がんばろう あの日までは 明日になればいいことあるよ 生きていればいいことあるよ...
僕らの今のかなしみを全部 笑えるように友達になろうぜ はじめまして。 まだあなたとは話すことも笑い合うことも 泣き合うことも抱き合うことも できないけど 届いてほしいんだ 酒で流せるものなどないが ただ素直なままで出逢いたい 僕らの今のかなしみを全部 笑えるようになるまで何度も 涙を流して 乾杯をして 話でもして 友達になろうぜ...
遅れています ごめんなさい 正直自信もない 動けない 立ち上がる元気もない やりたいことがやりたいくせにできないときもあるけど 返したいもの うたいたいこと やっぱり僕にはあるから 1 番わかってあげたい僕にとっては大きな一歩を ライブハウスに着くこと 自分のまんま精一杯で今の僕という人間をうたうこと できたら誰かと話をすること...