明け方 午前4 時 スマホの通知を無視して きっと落ち込んでしまうから ギターケース抱えて飛び出す きっと僕らは 他の誰かや好きな人たちに認められたい きっと僕らは 好き嫌いの激しい生き物なのだろう 公園 タバコの吸い殻 避けて座った 光を探しては 踏切を見つめ 冴えない日々をうたう きっと世界は 太陽のように輝く今を求めて きっと世界は...
1 番嫌いなタイプの人間だと言われたあの日を忘れられない 本当のことは誰にもわからない 思っていたより残酷な世界 人間は恐ろしい 本当はすべて 信じていたいのに かなしき僕ら わたしでいいんだ 僕でいいんだ 君でいいんだ そう思えるように 不器用でいいんだ 自分のまんまで 唯一の人生を 生きていていいんだ 1 番大事にしたい自分のこと...
愛してくれる人だけを 愛せていたのならいいのにね どうして人は簡単に人を裏切れてしまうのだろう 面倒くさい僕の頭を撫でて 笑って 笑っていてよ 減らない荷物が詰まった リュックサックと共にゆこう 相容れない人のこと 嫌いになれたならいいのにね どうして人は簡単に 人を忘れられないのだろう 面倒くさい僕の頭を撫でて 笑って 笑っていてよ...