今日もまた 僕は夢を見る あいつもまた 夢を見るだろう 描いてる理想の世界とは ずっと程遠い世界で 今日もまた 僕は生きている あいつもまた 生きてゆくんだろう 形のないスポットライトの向こう側を探して
大好きだったお菓子があった 大好きだったバンドがあった 大好きだったCD ショップに行って沢山試聴した 大好きだったバスケも 大好きだった友達も 大好きだった映画も 夢の中に落としていった 僕が変わった？ 何が変わった？ 誰も立ち止まっちゃいない 心の時間が止まっていたなら かなしくなかったかな ライフイズビューティフル...
センスがないの センスがないの うたうセンス センスがないの センスがないの 曲のセンス センスがないの センスがないの 生活のセンス センスがないの センスがないの 生きるセンス 自分の中では 自信があるのに 他人の評価 気にしては振り回される 嫌いな自分 いつの間にか 嫌われることを 怖がっていた...
大好きなあの人に嫌われたから 今日はもう死のう 死んでしまおう 将来を誓った人に避けられてしまったから 今日はもう死のう 死んでしまおう 仕事に行けなかった 仕事で失敗した 成長に繋げられない 死んでしまおう 誰にも"死にたい"と話せなかったから 苦しい 死んでしまおう 死んでしまおう 生きているのがつらい 感情をセーブできない...
確かにいつも 愛されたかった 必要とされたかった 僕はいつも さみしがりで ひとりぼっちのフリを続けた ほんとうは、何にも ひとりぼっちなんかじゃなかったんだぜ ほんとうは、僕のまわりにも 誰かのまわりにも 人間がいたんだ 確かにあいつは かなしかったし 苦しかったろう 僕が今できることはわからないけど そばにいたい...
ねえ、近くに感じるの 生きているしあわせも 死んでゆくことも ねえ、あなたが笑うこと いつだって望んでるの 穏やかであること ねえ、あなたはあなた以外 誰のものでもないわ わたしもそうでしょ でも、あなたは 独りじゃない あなただけの人生ではもうなくなっている ふたりのゆくえが しあわせであるように 生きてゆく 奈落の底まで落ちていったとしても...
遅れています ごめんなさい 正直自信もない 動けない 立ち上がる元気もない やりたいことがやりたいくせにできないときもあるけど 返したいもの うたいたいこと やっぱり僕にはあるから 1 番わかってあげたい僕にとっては大きな一歩を ライブハウスに着くこと 自分のまんま精一杯で今の僕という人間をうたうこと できたら誰かと話をすること...
どこまでいっても人間 人間 人間 人間 生きてやろうぜ 迷惑かけていいんだぜ 馬鹿のまんまでいいんだぜ イタくったっていいんだぜ 子供のまんまでいいんだぜ タバコ吸ったって酒飲んでもいい やるからには自分の責任 ぐるぐる悩んでいいから 最後には責任とろう どこまでいっても人間 人間 人間 人間 ダメなままでも...
僕らの日々、夢、愛する人の人生さえ 大事にできず傷つけ合ってきた 繰り返すことでは何も得られずにいた僕ら もう、やめにしよう 逃げるだけの人生は 普遍的な愛を歌う歌が嫌いだった キレイ事だと投げ捨ててばかりいたんだ 自分は凄い人間だとずっと驕ってきた それを砕かれた僕はいつの間にか自信を失くした 自分への誇りなんてものはいつまでも持てずに...
