カーテンの隙間から差し込む夕日
帰り道はなんだか悲しくなって
僕はここでまた毛布に包まりながら
ずっと涙流し叫ぶ
エフェクターボードの光が何故かやけに眩しくて
この暗い部屋はいつになったら灯りがつくの
ヘッドフォンつけて 今夜もうたううたは
ずっとかなしく響いた しあわせを探すうた
6畳半の部屋の中 僕らはまた涙流して
死にたい衝動抑えながら
まだ僕は息をする
今日も仕事に行けなかったから
また募るのは罪悪感 劣等感
人との繋がりは大切にしたいけれど
僕にはその少しがとっても難しかった
誰もがしあわせだったらきっと僕らは
けれど誰もがしあわせなのずっと願っているよ
みんな
僕らはまだ光の見えない場所