失くしてしまうのが怖くて 大事にできない人生で
わからなくなっていく 自分の事 愛するものの事
信じられないのは 自分に自信がないからでしょう
誰もいないわけじゃないよ
差し伸べられた手が見えないだけ
造り込まれたステージは 確かに格好いいかもな
でもあなたを見失うぐらいなら 不様でいいから
あなたがいて 君がいて
忘れたくない 独りじゃないこと
ここにはいない誰かを探して 迷ってしまうけれど
目の前にはあなたがいる
忘れずに待っていてくれている
『当たり前』にはできないよな
人間と、人間
言われるがままの人生じゃ 本当のあなたじゃないよな
自分で足枷増やして 身動きできないのがありのままか?
あなたがいて 君がいて
忘れたくない 独りじゃないこと
自分ではない何かを探して 迷ってしまうけれど
目の前には あなたがいる
ありのままを待っていてくれている
『当たり前』にはできないよな
人間と、人間